カントリーマーケットvol.35




毎年恒例のカントリーマーケットが赤磐市で開催!
沢山のおかやま県の作家さん達が出展されますのでお気に入りを是非見つけに来てね!
私達カントリーママの手作り木工や家具もずらーっと並びます!早い者勝ちです!

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北海道旅行

4泊5日で北海道に行って来ました

1日目

同級生のいとこと一緒に行くため大阪伊丹空港で待ち合わせ

千歳空港に着いてレンタカーを借りる事になっていたので空港に迎えに来ていたバスに乗り込みオリックスレンタカーの営業所まで

追加料金0円でホンダフィット

千歳からまず向かったのは支笏湖

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気温は16℃寒いです

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北海道最古の鉄橋「山線鉄橋」
支笏湖畔に移設され昭和26年まで鉄道が走っていたそう

あげいもGETして食べながら次なる目的地は登別
支笏湖から原生林の中に道があるような不安になる道をひたすら走ってやっと高速道路のインターの標識を見て一安心

登別地獄谷

硫黄の臭いがもの凄い

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鹿さん発見

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裏側手に大湯沼があります・・天然の足湯も入りたい~
歩いて20分の表示

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でも20分も歩けないので車で移動
足湯は駐車場の大分手前にあり
足湯の近くに停める場所もなく諦めて今日の宿泊予定地の洞爺湖へ向かう事に

道を間違えまたまた不安になる様な山道も何とか抜けて
1時間とちょっとで洞爺湖のホテルに到着したもののすでに19時半
今日の宿泊は洞爺サンパレスリゾート&スパ(先日TVで観て楽しみにしていた
夕食の時間が20時までなのでチェックインは後回しでどうぞ食べて下さいと支配人さんのお言葉に甘えてお食事

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夕食はビュッフェバイキング

夜洞爺湖で毎日花火が上がります
チェックインしてからお部屋へ上がらずそのままホテルのお庭に出て打ち上げ花火を観ました中国人観光客の大きな子供が大きな声ではしゃぎ廻って煩かった
洞爺湖を眺めながらの温泉
朝風呂は温泉と湖が一体となってまるで湖に入っているよう

2日目

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朝食もビュッフェバイキング

乗せ放題のてんこ盛り海鮮丼がとっても美味しかった~

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ホテルからの洞爺湖の眺めはあいにくの曇り空

ホテルを出て最初に向かったのは

洞爺湖サイロ展望台

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晴れてたらな~昭和新山や有珠山が眺められるのに~

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道中広大な畑を発見感動

230ルスツ(道の駅)から国道66号ルートで羊蹄山のすそ野を走り

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ニセコビュープラザ(道の駅)で飲むヨーグルトをGET要所要所に道の駅があります
晴れてたら羊蹄山(蝦夷富士)が観られるのに~残念だな~

そろそろ羊蹄山ともお別れね・・と思っていたら急に晴れて来ました

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ちょっと脇道に入り羊蹄山のよく見えるスポットへ

神威岬へGo!

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積丹半島の西側海沿いの229号をひたすら走り(途中余市方面へ行く山道に外れUターンするも)14時に神威岬に到着

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駐車場から遊歩道を上って行きます

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積丹ブルーの大海原を一望できる神威岬

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女人禁制(神威岩伝説)の門をくぐって(今は女性も入れる)
両側に日本海の雄大な眺めが広がる遊歩道「チャレンカの小道」を通って行った先端は300度の丸みを帯びた水平線を見渡す事が出来るようですが今日は通行止めになっていて途中までしか行けず残念(先日の北海道の大雨の影響?)

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念仏トンネルや灯台やろうそくの形をした神威岩が観られるのに本当残念
もう一度来いという事かな・・
(女性を乗せた船がこの沖を過ぎようとすれば必ず転覆すると言われたためかつて女人禁制の地になっていたとか)
神威岬・・古くは西蝦夷三険岬のひとつとして航海の難所として知られていた所
絶景でした

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そして車で30分弱位走ったところに積丹岬があります

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このトンネルを抜けたところから絶壁の階段を下りて行ったところが渚百景に選ばれている島武意海岸
途中まで下りて(上がってくる人達の息が上がっているのを見て)下まで下りるのは止めて景色だけ

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トンネルを戻ってから東側坂道を上がると灯台があるので行ってみる事に

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こちらも結構急な坂道

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次なる目的地は余市のニッカウヰスキー
閉園時間に間に合うかなー?と飛ばすも閉園5分前到着
駐車場の警備のおじさんに止められ「5分でもいいから~」と入場するもやっぱり無理ね・・明日再度来る事に

そして今夜の宿泊地小樽へ
余市から小樽へは1時間程

小樽運河目の前のホテル
ホテルソニア小樽でチェックインを済ませ小樽の街を散策

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小樽運河クルーズに乗ろうと出てきたものの
運河の交差点へ出ると人力車のお兄さんに捕まり

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足も痛くて疲れていたので乗せてもらう事に
2人で30分9000円の人力車での観光(初)

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人力車を降りると辺りは薄暗くなり

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浅草橋から
レトロなガス灯と大正時代からの石造りの倉庫が並んでいます
今日のホテルは食事無しなので何か食べねば・・と歩き回るも早くに閉まっているお店が多く人力車のお兄さんお勧めの小樽のソウルフード「海鮮あんかけ焼きそば」や小樽の寿司屋通りのお寿司もお勧めだったのだけど海鮮は明日の余市で食す予定
お兄さんお勧めのお店「桂苑」に電話したらすでにあんかけ焼きそばが完売していたのでここでお兄さんとお別れしてウロウロ

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19時半頃「まっここでいっかー!」と先ほど通りかかって見ていた中華料理「好」にてやっと夕食にありつけたー

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3日目

まず朝一は昨日見学出来なかった余市のニッカウヰスキー施設見学

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余市蒸留所正門→乾燥棟(キルン棟)→発酵棟→蒸留棟→混和棟を見て(順番ではないけど)


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ウイスキー博物館

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旧事務所

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竹鶴政孝像

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北海道花のはまなすがあちこちで見られます

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旧竹鶴邸

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貯蔵庫

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北海道は今が薔薇の満開の季節なんですね

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そして余市はウニがとっても美味しいので余市駅周辺でスマホにて調べると柿崎商店が上位で出てきたのでナビで見てみるとすぐそこ!というか右側にあった(笑)
ニッカウヰスキーからも歩いて来れたみたい~

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すでに駐車場はいっぱい一足先にお店に入るとすでに並び始めている・・でもまだ席は空いてるので大丈夫と思いながら
ウニのメニューもいろいろあるので「何にする~?」「一番高い4400円のアカウニにしよう!」と話していたら待ちながらそのメニューの札が取り外されてしまい次に高い4000円のアカウニを注文その下のシロウニは2600円(もちろん2人で一つの丼ぶり)

アカウニやシロウニはどう違うんだろう?との疑問に調べてみるとアカウニは蝦夷馬糞雲丹シロウニは紫雲丹でした~!雲丹は6月中旬~8月上旬が旬なのですね!雲丹はどこも時価です

他の席の家族が食べていたホッケも美味しそうだったのであとから注文!
蝦夷馬糞雲丹はクリーミィで最高にめっちゃ美味しかった~!
ホッケも美味しかったよ

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食べ終わって店を出ると入口の階段の下の方まで行列まだ12時前
良かった~早目に入って

そしてまた小樽のホテルに戻り運河で気温は21℃の表示

車を預けてから小樽を散策すると

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「とにかく明るい安村」のTVのロケ中にぱったり出会い・・地元小学生の校外学習中の子供達と先生との会話を撮っていました(地元放送局)

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北海道最古の鉄路「手宮線」跡が小樽の市街地に残っています
せっかくなので線路の上を歩いてみました

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旧日銀小樽支店 現在金融資料館

館内無料で見学・・赤煉瓦で有名な東京駅の設計者辰野金吾設計
懐かしいお札が見れたり普段は見る事のないとてつもない数字を見れたり1億円の重さの体験もできます

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旧三井銀行小樽支店

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旧第四十七銀行小樽支店

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旧百十三銀行小樽支店 現在小樽浪漫館

この辺りを戦前は北のウォール街と呼んでいたそうです

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旧名取高三郎商店 現在小樽大正ガラス館

家屋の二階部分(左)に壁があります「うだつが上がらない」とはここから来ている言葉でこの壁は装飾にもなっているお隣さんとの防火壁!昔はこの辺り火事が多かったそうで(人力車のお兄さん曰く)商売繁盛して儲かっている代名詞でもある卯建を家屋に付けていた商家が多い小樽です

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旧北海雑穀(株)現在小樽硝子の灯・彩や(いろどりや)

小樽を代表する硝子やオルゴールなど小樽特産品のお店が並んでいます
お店で「なぜ小樽で硝子が特産品になったのですか?」と聞くと「昔ニシン漁に硝子の浮き球を作って漁をしていたんですよ!」と店員さんが教えてくれました
そんな歴史があったんですね

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川又商店(文房具などの商店)現在雑貨ショップ

木骨石造り店舗で石造りの家屋と蔵の間に2軒の木造家屋が軒を連ねている
石造りの家屋で挟んでいるのは防火対策なのだとか
左側に「卯建(防火壁)」がありますね

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ルタオ本店

ではなく入ったのはルタオルショコラでした(笑)

(帰ってから気付くとは・・)
でもドゥーブルフロマージュとルタオプリンはめっちゃ美味でした~


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堺町本通り

そして歩くとかなり遠いのは分かっていたけれど昨日人力車のお兄さんに案内してもらっていた国の重要文化財の旧日本郵船小樽支店はどうしても入館したくて早歩き(笑)

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入館料300円係のおじさんが館内を親切に案内して説明してくれました
設計者は佐立七治郎氏(日銀と東京駅の辰野金吾氏と同期)
近世ヨーロッパ復興様式の石造りで2階建建築
厚み75㎝もある石造りの外壁や内装には米国製のスチールシャッターや地下にボイラー室を設けた蒸気暖房
2階の貴賓室は空色漆喰の天井や菊模様の金唐革紙の壁や幻想花柄絨毯など贅を尽くした華麗な空間を完全復元

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ポーツマス条約の日露樺太国境画定会議が行われた会議室と国境碑(表側日本 裏側ロシア)の複製

「簡単でいいですよ~」と言っていたのに色々と丁寧に説明して下さいました

そして!係のおじさんに他に小樽といったら外せないスポットをお聞きすると「三井銀行の地下金庫は観る価値あり!」というので時計を見ると16時とっくに過ぎているでも見たい!という事で走る走る

ひたすら走って戻りながら

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旧北海製罐第3倉庫 現在も缶詰製缶工場

小樽の鉄筋コンクリート造では初期のもの
航空母艦の船体のような形をしていて大正時代の建築当初から荷物を揚げ降ろしするためのエレベーターなどがあり近代機能的な設計
仮面ライダーの悪役ショッカーの基地として撮影された場所だとか(昨日の人力車のお兄さん曰く)

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旧大家倉庫と旧小樽倉庫 現在運河プラザ
小樽運河沿いや街中にあちこちに古い石造りの倉庫があります

これらを走りながら途中止まってパチリしてまたまた走って

何とか16時30分過ぎにに旧三井銀行に到着

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入場料500円
旧三井銀行に入館するとすぐに天井でのプロジェクションマッピングが始まり
やっぱり来て良かったルネッサンス様式の外観と吹き抜けに回廊がめぐり天井の石膏造りの内観

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地下の貸金庫と大金庫圧巻でした
浮世絵展もやっていてさらっと観賞

最盛期の大正時代から昭和の戦前まで銀行・海運会社・商社・大商店が軒を競う一大商業地域として繁栄したという小樽をたっぷりと満喫

今日宿泊のホテルも食事無しなので何か食べてから富良野へ向かう事に

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昨日より時間も早いからまだ開いてるかな~と思い北海道に来たら絶対海老ラーメンを食べよう!と思って昨日も見つけていたレトロな小樽出抜小路の中のお店に直行するも・・まさかのclose仕方ないのでその中の他のラーメン屋さんにて
でもこのラーメンもめっちゃ美味しかった~

食べ終わったら今日の宿泊地富良野まで移動17時半過ぎにホテルへ車を取りに戻って小樽から三笠まで高速道路であとはひたすら同じ景色の山の中
真っ暗で建物も一軒も無くすれ違う車も殆ど無いので怖かった~
富良野プリンスホテルに到着したのは20時半過ぎ
新富良野プリンスホテルの温泉に行く為のシャトルバスがあり
もう時間が遅く最終のバスで帰れそうもないのでここ富良野プリンスホテルにも大浴場があったのでこちらでゆっくりと

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ホテルではテルテル坊主がお迎えしてくれてました
あ~したてんきにな~れ

4日目

いよいよ一番行きたかった富良野のラベンダーの日
このラベンダーが観たくて一番ベストな日にち(3連休と夏休みを避けて)を選択していた

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今日は朝食付きでビュッフェバイキング
ふらの牛乳とヨーグルトめっちゃ美味しかった

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静かな森の中にある富良野プリンスホテル
次回は新富良野プリンスホテルに泊まりたいな

今日一番はファーム富田

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濃紫早咲という品種が見頃でした
ラベンダーは花が開く前の蕾が伸びた頃が一番綺麗ですよね
晴れてたらもっと綺麗な濃い紫に写るのにな~

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春の彩の畑・秋の彩の畑・花人の畑・倖い(さきわい)の畑
ラベンダー以外にも季節のお花畑があります
お花畑今も綺麗だけど満開になったらもっと綺麗だろうな

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富良野メロンは果肉もしっかりしていて甘くて美味
ラベンダーソフトクリームをGETして次なる目的地に

美瑛白金の青い池

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駐車場から白樺の遊歩道を抜けたところに青い池があります
めっちゃ綺麗だった曇っていてもこれだけ青く見えるのだから晴れていたらもっと青く見えるんだろうなとちょっとがっかり

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近くを流れる滝の水がアルミニウムを含んでいてそれが池に流れる美瑛川の水と混ざり「コロイド」という物質が発生しその「コロイド」が池に降り注いだ太陽光に乱反射して人間の目に青く見えるのだそうです
やっぱり太陽が出てたらもっと青く見えるのに残念だ


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次なる目的地

パッチワークの路や美瑛の街並みが一望できるという北西の丘展望公園へ

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着いてすぐ駐車場向かいに並んでいる売店で夕張メロンと焼とうきび
白いピュアホワイトというとうきびは生でも食べられると試食甘くて美味しい
黄色と白色両方を注文
夕張メロンはめっちゃジューシーだけど富良野で食べた富良野メロンの方が果肉がしっかりしていて甘くて美味しかったよ

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ピラミッド型の展望台からは十勝岳や畑が区切られていてパッチワークの様に見えるパッチワークの丘が見渡せます
でも今日は残念曇っていて十勝岳連邦は見えません

そしてセブンスターの木へ

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昔のセブンスターのパッケージになっていたカシワの木
じゃが芋や小麦など北海道の農風景が広がるパッチワークの路にすくっと立っています

次の目的地かんのファーム

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かんのファームもラベンダーと季節のお花畑
もう少しおごっているともっと綺麗に見えるんだけどな~とちょっと期待外れ
売店で美味しいじゃがバターを頂きました

次は四季彩の丘

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園内を回ってくれるトラクターの「ノロッコ号」(乗車券500円)に乗り園内のお花畑を

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本当に中国人の観光客でいっぱい
順番を待っていたトラクターも先に乗り込まれ
運転手のおじさんが注意してくれるのも無駄で一本見送り次のトラクターに乗る

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そして再度ファーム富田にやってきた
朝ファーム富田を出てすぐ見てなかった場所のラベンダーを発見してたから(笑)

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森のラベンダー畑・白樺の森・山の彩の畑・森の彩の畑など散策

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晴れていたら十勝岳がよく見えるのに今日は雲の影に隠れていて残念

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ファーム富田今回の一番の目的地だったのに日本最大級のラベンダー畑「ラベンダーイースト」を見てなかったとは(涙)
園内ガイドマップももらってたのにちゃんと見てなかった(泣)
しかも帰ってから気が付くなんて(車で美瑛に向かう際ラベンダーイーストの看板は見てたのにね・・と)
それに七色の花々が緩やかな丘に美しい虹を造りだすというファーム富田を代表するという彩の畑も上から眺めただけでガイドマップの表紙を飾る場所から見てない(泣)

もう一度来てねという事かな(笑)

次は富良野チーズ工房

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チーズの試食をつまみ食いしてこちらはさささっと

そして風の庭ガーデンに行きたかったのだけどナビで進んだ道が変な森の中の道に入って行ってしまいUターンしたり新富良野プリンスホテルの中にある事がわかり(今頃)その新富良野プリンスホテルだと思って向かったら他のホテル
雨も降りだしたしこれは「もう時間が遅くなるから行くな!」という事かな~と諦めて今日の宿泊地札幌に向かう事に
またあの山の中の道を帰るのか~と思ったけど間違えて来たホテルの人に聞くと札幌へは三笠まで出て高速道路で札幌に向かうのがやっぱりベストらしい

ホテルサンルート札幌に到着したのは19時を過ぎていました
やっぱり富良野を早く出て正解だった

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雨の中ホテルから徒歩3分と書いてある札幌駅まで3分以上は歩いて今日はここで北海道最後の晩餐

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駅の構内をうろうろ歩き回って決めたのはやっぱり海鮮丼
私は雲丹と蟹といくらの海鮮丼そしてとうきびの天麩羅も
同じ蝦夷馬糞雲丹だけど余市で食べた雲丹の方が美味しかったなー

5日目

朝ホテルを出て札幌大通り公園へ
ホテルから歩いて10分程らしいのですが足も痛いし

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朝食は札幌大通り公園のDOUTORコーヒーにて

札幌の時計台は残念ながら改修工事の為足場がかかって見られませんでした
私は前回の北海道旅行の時に来て写真も撮ってるので良かったのだけどいとこのNちゃんがとっても残念がっていました

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徒歩で近くに赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)があるので行ってみる事に

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建物の左の西側の門から入ってしまいました(庁舎の左側)

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1888年に建てられたバロック様式の建築
国の重要文化財に指定されています

Img_1251 こちらが真正面

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そして11時半にはレンタカーを返さなければならないので10時には札幌を出発

Img_1277 新千歳空港の国内線ターミナルの中で「ドライブインいとう豚丼名人」十勝名物の豚丼を食べて12:50分発のJAL便で伊丹空港へ
14時40分着予定だったので15時発の高速バスに乗るのは無理かな?と思っていたら5分程早く伊丹に着いたので飛行機の中でバイバイをしてダッシュ
JALはまたまた出口がめっちゃ遠い
飛行機が着くと同時にスマホで予約してダッシュでローソンへ行って何とかチケット購入
何とか15時前にはバス停に着くもバスはかなり遅れて来たのでした

次回は旭川空港からもう一度富良野を訪れて北海道ガーデン街道巡りをしながら道東を回りたいな

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オーダー家具

あれから製作した家具達です。

キャビネットを2台











TV台を2台









シェルフ



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上海蘇州無錫の旅

3泊4日の中国上海旅行に行って来ました!

3月9日

今回は岡山空港から9:10分発の直行便にて浦東空港へ
めっちゃでっかい空港です!
2時間弱で着きました~(早っ)

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まずは空港ターミナルの中での昼食「搾菜麺」

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空港の外中国に来た~!って感じ
ちょっと前に春節だったのでまだ街は「新春」のポスターなど貼ってありました!

バスにて蘇州市郊外へ
道中の町並みはどこもかしこもゴミが散乱していました
日本は綺麗なんだとつくづく実感

同里古鎮観光

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同里水郷の町並み

世界文化遺産の退思園(蘇州古典庭園の一つ)

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屋根瓦の下側の半月の形は中国で縁起のいいとされている蝙蝠の形
扉は昔シルクが貼られていたそうです

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庭園の歩道は蝋梅の模様の変わった石畳が続いています

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穴の多い複雑な形の石灰石の太湖石があちこちに

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太平橋・吉利橋・長慶橋の3つの橋
この3つの橋を渡ると幸せになれるという言い伝えがあり「太平橋を渡れば1年間健康に吉利橋を渡れば商売繁盛に長慶橋を渡れば長生きに」と言われ太平橋→吉利橋→長慶橋の順に回って初めてご利益があると言われているそうです
多分その順に回ったのかな?

夕食は同里料理

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まだまだいっぱいお料理出てきたよ美味しかった

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夕食後先ほどの三橋の夜景観賞
多数の2人乗りのバイクがこんな観光地の路地をあちこち走り回っている
ガイドの呉さん曰く「走ってはいけないよーバイクにぶつかる!みんな免許取らないで乗ってるー!」

そして今日明日は蘇州2連泊

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昨年秋にオープンしたばかりのルメリディアン蘇州ホテル
しかもスーパーデラックスホテル


3月10日

無錫(ムシャク)市内へ

巡塘古鎮

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運河の両岸に清代の面影を残す町並みを散策

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鎮とは日本の町を示す行政区だそうで
上海の近代的な街の周りには古い風情を残すいくつかの古鎮があるそうです

ツアーだから仕方ないか
淡水真珠店へ強制連行!

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カラス貝で養殖している真珠
いっぱい出てきたよ形の悪いのは粉末にして化粧品にしているそうです
中国人商売上手ね!真珠クリームの叩売りが始まって結局10個で1万円
殆どの女性陣が手を挙げて購入してたけど私は手を挙げませーん
友達が10個買ったのでもう2個プラスしてもらって2個だけ買わせてもらったけど「あの雰囲気の中で買わないのはすごいね!」と同じツアーのお客さんから言われたよ(笑)

昼食はスペアリブなどの無錫料理

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スペアリブといってもほとんど骨だけ
中国人は骨をしゃぶるそうです
日本人の為に少しお肉をつけてくれたそうです(ガイド曰く)

南禅寺

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南禅寺を含む五台山全体が世界遺産だそうです
中国現存最古の木造建築
南禅寺の周囲は商業街になっていて友達は時間の無い中○○をGET!笑

ぐう園

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世界文化遺産に登録されている蘇州の9つある古典庭園の一つ
高級役人さんが退官後ご夫人と共に隠居した庭園

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ぐう園の周りも小さな運河で囲まれています

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世界遺産になっている京抗(けいこう)大運河がそばを流れています
京抗大運河は北京から杭州までを結ぶ総延長2500キロメートルに及ぶ大運河

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車窓から虎丘をちらりと見て(行きたかったな~)

そしてこれまた強制連行にて刺繍研究所へ
シルクに施された刺繍はまるで写真の様でとても綺麗でした

夜は蘇州料理を頂きました

オプショナルツアーにて蘇州運河ナイトクルーズ

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蘇州の町並みのイルミネーションがとても綺麗です

船を降りてからバス乗り場まで歩いて行く道中夜に太極拳???

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3月11日

上海市内へ

上海の車はナンバープレートが高いそうです
一枚170万円とか

外灘(ワイタン)散策
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外灘は租界時代の重厚な洋風建築が立ち並びヨーロッパの街並みを彷彿させる異国情緒を醸し出しています

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当たり前だけど中国人がめっちゃ多い
何しゃべってるかわからないけど中国人大きな声で怒鳴ってしゃべってる人が多いのはなぜ?
ガイドさんからは鞄は前に抱えて!くれぐれもスリに要注意と言われました!

豫園商城(ヨエンショウジョウ)散策

ここで飲茶料理のランチをしてから散策

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ガイドの呉さんがマンゴープリンの美味しいお店を教えてくれましたが中国語で書いてあったので「これかなー?」と思って注文したのにプリンではなかった

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豫園商城は豫園(伝統庭園)とそれに隣接する商業エリアのお土産店や飲食店が軒を連ねています!
なんと人酔いしそうになるほど混雑していました!
ここでもスリに要注意

魯迅記念館

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魯迅といえば中学校で習った小説家ですね!

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記念館はさーっと観て公園内の散策もしたけど40分の時間はちょっと多かった
広い公園内では中国人の沢山の人数のグループがあちこちで集まって思い思いに楽しんでいる様子でした!

今日のディナーは「王宝和酒家」にて上海蟹のフルコース

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上海蟹をたっぷりと堪能した後はオプショナルツアーで上海雑技団と外灘夜景観賞と観光トンネル体験&上海中心展望台からの眺望と2コースあったのですが迷わず夜景観賞に

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上海一の夜景観賞スポット外灘!夕方から歴史建築群のライトアップが始まり黄浦江の対岸にはテレビ塔や超高層ビル群のきらめきが見渡せます
スリには要注意です!

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そして外灘の地下からBGMの流れた無人のトラムに乗って黄浦江対岸を結ぶトンネル「観光トンネル」で浦東まで行きました
まるでテーマパークのアトラクションに乗ってるかのような煌びやかなイルミネーションが楽しめました

迎えに来ていたバスに再び乗り込み「上海タワー」へ

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世界2位の高さを誇る超高層ビルの118階展望台からの眺めです

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ホテルに戻ったのは夜の10時を過ぎていました

5つ星ホテルのハイアットオンザバンド(上海外灘茂悦大酒店)泊

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3月12日

南京路散策

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南京路は1世紀以上前からの上海中心繁華街です

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この上海世界大丸百貨店の螺旋エスカレーターが見もの

新天地散策

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上海の歴史ある古い建物の中にお洒落なカフェやバーが並んでいます
殆ど元を使い果たし2人合わせて何とかゴディバのアイスをGETし3元残っただけー

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帰りも2時間かからず無事帰路へ

今回の旅では○○県のツアーの方達とバスが一緒で1日目の同里散策のお土産屋さんで足が痛くて同じ靴を買われた方とお喋りしていたら何と!!結婚する前に勤めていた幼稚園に子供さんが通われていたと!しかも同期で一番仲良しだった先生が担任だった事がわかり!超感激!!でしたー

とってもお得なトラピックスの「まる得上海・蘇州・無錫4日間の旅」でした

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発表会の台

やっと出来ました〜。
保育園から頼まれていた発表会の台16個。
子供達が鍵盤ハーモニカを置いて演奏したり2列目の子供が上がって歌を歌ったりする台です。



W600が4個とW900が12個。





下にはフェルトシートを貼りました。



塗料はオスモのフロアーカラーナチュラル(白木用)つや消しです。

実は最初作った8個にはワトコカラーワックスのナチュラルを塗っていましたがどうもツルツルし過ぎて滑りそう(裸足で上がるから大丈夫かと思ったんだけど考えたらワックスはロウですもんね…)
という事でもう一度持って帰って60番の紙やすりで剥ぎ取り再度紙やすり180番で仕上げてからこのオスモの塗料を塗りました。

白木感を無くしたくない場合はこれとっても綺麗です。
ただとってもお高くて粘度が高く塗りにくいです。
この台だとワトコカラーなら2〜3分もあれば塗れますがオスモカラーは20分以上はかかります。

子供達が喜んで演奏してくれるのが楽しみ。
でももうクタクタ(笑)

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薔薇冬の作業

薔薇冬の作業がほぼ終了!
あとは冬の消毒をすれば完了です。
12月のマーケット後少しずつやってきて1番に蔓薔薇の剪定と誘引作業をしました。







蔓薔薇の次は木立ち薔薇達の剪定と植え替え作業。



植え替えしてから丸2年の鉢植えの薔薇達は根詰まりをしているので植え替えをして。
1年目の薔薇あおいは少し掘って寒肥を施してあげました。
2年目以降の地植えの薔薇には30㎝程周りを掘り起こしバーク堆肥とマグアンプKを土に混ぜてその上からバーク堆肥をマルチングしました。



鉢植えだったブルームーンとブラスバンドとフリージアは中々大きくならないので強剪定をして我が家では1番日当たりのいい場所に地植えにしました。

春が楽しみだなー。

これから薔薇の栽培日誌をブログに載せる事にしました。

薔薇栽培を始めたのは5年位前です。

最初はお隣さんとの塀代わりの枕木を立ててあるところに枕木と枕木の間にゴールドクレストを3本植えていたのが年々あまりにも大きくなって私の手に負えなくなりとうとうゴールドクレストを抜いたんです。
さてここに何を植えようかと色々考えた。

たまたま熊山の英国庭園に行ったら園芸ショップさんで黒点病になってボロボロだった苗を安くしてもらって1本1,000円で2本購入してそこに植えたのがきっかけです。

それが今のピエールドゥロンサールとレオナルドダヴィンチ。

品種なんてもちろん薔薇の育て方も何も知らなかった私。
こんなボロボロの苗だったのに何にもしなくても翌年の春にはこんもりと綺麗に沢山の花を咲かせてくれた薔薇に超感動



ピエールドゥロンサールとレオナルドダヴィンチのあまりにも美しい姿に落ちてしまいました(笑)
その薔薇の品種名が分かったのは数年してから。
タグは付いていたけど分からなくなってた(笑)
あの時たまたまピエールドゥロンサールではなくて初心者には難しい違う薔薇だったら…確実にはまっていなかっただろうし枕木の間に他の木を植え替えただろう。

出会いって素敵だな。

春が終わったらお薬をしてもどうしても黒点病になって葉が落ちてしまいあとはほったらかしだった私。
それでもまた翌年には綺麗に咲いてくれるピエールドゥロンサールとレオナルドダヴィンチ。

2年程前当時産経新聞を取っていた我が家。
やっぱり地元の話題も読みたいからと山陽新聞に戻して数日後。

玉野市の深山公園にて1年数ヶ月間かけて5回の薔薇の栽培講習会募集の記事を発見
導かれるように深山公園の講習会に行きました。
2年2ヶ月前の11月から昨年の2月まで計5回の講習とその後おさらい講習計4回を企画して頂いて今月17日が最後の講習会。

頂芽優勢という事を知り蔓薔薇は誘引しなければならないという事。
勉強した通りに誘引した蔓薔薇達。
その前の年には十数個しかつかなかった蕾が何と100以上蕾を付けてくれたシャンテロゼミサトにまたまた感動



手をかけてあげればきちんと応えてくれる薔薇達が愛おしくて愛おしくて。
これって子育てと同じだなと思う。

今年ギーサボアとビェドゥをお迎えして今我が家にある薔薇がミニチュアローズを除いて19品種20本になりました。
まだまだ若い木ばかりなので小さな薔薇達。
ダブルワークをしている為あまり増やすと手入れが出来なくなるので今はぐっと我慢して増やしてもあと数本かな。

宿根草が咲き乱れる小さな小さな小さなローズガーデンを作ってオープンガーデンをするのが夢です。

我が家にある薔薇達〜古い順から〜

ピエールドゥロンサール2本
レオナルドダヴィンチ
ブルームーン
フリージア
コラーユジュレ
サマースノー
ドロシーパーキンス
シャンテロゼミサト
ブラスバンド
アンブリッジローズ
クラウンプリンセスマルガリータ
レディオブシャーロット
パレード
ペッシュボンボン
ナエマ
あおい
ジェネラシオンジャルダン
ギーサボア
ビェドゥ
そして2月末にブルーフォーユーが来る予定



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台湾旅行

3泊4日の台北ツアーに行ってきました(^^)/ちょっと前のことです(笑)

10月21日

始発の電車と新幹線とJR特急にて関空へ
関空で待ち合わせの約束をしていた名古屋のいとこと特急の自由席の車両の中でまさかの斜め前の席にてばったり出会う

Img_8221 エバー航空にて11時10分発予定がちょっと遅れて離陸
台湾に13時5分着予定は出発が遅れた以上に遅れたのは台風のせいかな?
日本に超大型台風21号が向かっていて沖縄の南海上にいる事をすっかり忘れていた2人は着陸態勢になってからかなり揺れる機体に「何でこんなに揺れるの~」とわめきました台風のせいだった

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無事台湾桃園空港に着陸14年振りの海外だ

ツアーなので空港に観光バスがお迎えに乗り込むととってもボロボロで中は錆さびのバス
バス特有の臭いがきつくてバス酔いしそうな感じ・・添乗員さんが乗り込む前に「バス酔いする人」と手を挙げていたので前の方の席にしてくれたがほんま臭いに酔いそうでした

バスの中から総統府(車窓から)を見て(←どんな外観だったかもう思い出せない
中正記念堂へ

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階段の下側から中へ入ると1階では音楽ホールもあり演奏会をやっていました

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ちょうどそこへ衛兵交代式で戻ってきた衛兵が歩いて戻っていくところに遭遇

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添乗員さんの説明を聞きながらエレベーターに乗って蒋介石の銅像のフロアに

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蒋介石の銅像の左右に一人ずつ立って微動だにしない衛兵です


Img_8285 外観は修復工事中で足場が組まれていて残念
中正記念堂は初代総統であった蒋介石を記念して建てられたメモリアルホールです

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中正記念堂から見た南側の大孝門北側にも大忠門があるそうです

このあと今日のディナーは名店の「鼎泰豊」で小籠包の点心料理

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野菜や豚肉海老の入った小籠包や餃子焼売が沢山日本人の為にと炒飯も

10月22日

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バス移動車窓から可愛い看板発見

淡水(タンシェ)は台湾島最北部に位置する港町

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東シナ海

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漁人嗎頭を散策しました(ユーレンマートゥ)
夕陽がとっても綺麗なのでドラマの撮影にも使われるとか丁度バスを降りる前にドラマの撮影に遭遇

北投温泉(ベイトウ・ウェンチュエン)観光

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地熱谷
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北投温泉は白硫黄泉・青硫黄泉・鉄硫黄泉の3種類の泉質で歩いているだけで硫黄臭が漂ってきます
ここで発見された北投石は秋田県の玉川温泉でも採れるそうですが北投温泉で先に発見されたので名前は北投石

Img_8366 足浴体験
レギンスパンツだったのでちょっとしか足が出せずに浸かっていたら台湾のおばちゃん達がゼスチャーで「こんな短パン持ってきて着替えるのよ~」と(笑)

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ガジュマルの樹があちこちにみられます

Img_8380 昼食は好記にて担仔麺(タンツーメン)他台湾料理

午後から台北市内観光

忠烈祠(チュウレツシ)←これは読めるな(笑)
日本統治時代に建立された台湾靖国神社の跡地に創建され日中戦争などで戦没した霊が祀られている

衛兵が警護一時間に一度の交代式
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衛兵交代式瞬きもせず歩いて行きます
この地面の線は長年の衛兵たちによる行進でできた跡

故宮博物館

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お宝がいっぱいフリーで行っていたらきっとサーっと見て印象にも残らないのでしょうが添乗員さんがしっかり説明してくれたので凄いお宝だという事だけはしっかりインプットされました(笑)トラベルイヤホンを付けてたっぷり3時間の観光です
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故宮博物館の外観とそこから見た景色

その後OPで台湾料理の夕食と台北101ビル展望台へ

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OPに参加したのは私達とご夫婦で参加されてるお2人入れて4人だけ

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ここの台湾料理はとっても美味しかったよ~
こちら台湾の酢豚のお肉は骨付き
お店の厨房には鶏冠付きの鶏さんがぶら下がってました~

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この巨大な鉄球は台風対策の為の振り子型動吸振器87階から92階をぶち抜いた巨大な吹き抜け空間に吊り下げられてます

Img_8505 こちらは101のマスコットキャラクター
ダンパーベイビーラッキーレッド振り子ね(笑)

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登ってみたけどスカイツリーより全然低いので「なぁ~んだ!」という感じ
2007年にドバイに抜かれるまでは世界一の超高層建築物だったらしいですが

10月23日

ホテルを出発して次なる目的地へ向かう道中のこと
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「やばいバイクが
まるでバイク専用道路?って間違う位
ちょうど通勤通学時間と重なり・・にしてもこんなにバイクだらけとは

野柳地質公園(イエリョウヂシーゴンユェン)

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1000万年におよぶ地殻変動・海蝕・風蝕の影響を受けて奇怪な岩石が奇抜な海岸景観を造りだしているまさに大自然の石彫芸術

Img_8529 ところどころにウニの化石が

Img_8533地殻変動の際に生じた裂け目の節理
この溝がどんどん浸食されて奇岩になっていったそう

Img_8530 日本髪らしい(笑)Img_8542ゴリラの横顔?

Img_8543 クィーンズヘッド はあと数年しかもたないらしい

Img_8552 生姜岩

色々と名前が付いています(笑)

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ランチはここ野柳の美観園でまたまた台湾料理
もう同じ物ばかり食べたくないな~

十分観光

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ランタンに願いを書いて空に飛ばす天燈上げ「天まで届け
天燈上げを体験してから電車の時間まで十分老街を散策しながら駅へ
この線路に電車がやってきますぎりぎりまで飛ばす
平渓線で十分から瑞芳まで4駅

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九份散策

大通りでバスを降りてすぐその下に

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何ていう神社かな・・名前が分からなくなったけど台湾の神社は煌びやかな神社ばかりです

Img_8611 九份の街並みを散策しながら下りていく

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古い家は黒いコールタールで塗り固められたアスファルトの屋根は
九份の建物の特徴で大雨予防のためだったかな

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ここ「九戸茶語」今日のディナー台湾料理のお店
ここで集合それまで散策します奥は映画館の様ですね

この向かいに阿妹茶酒館(アーメイチャージウグァン)
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千と千尋の神隠しに出てくる湯婆婆の油屋のモデルになったと言われているお茶屋さんでお茶をしました宮崎監督は公言していないそうですが

Img_8631 Img_8633 台湾式のお茶です
最初はお店のお姉さんが入れ方を教えてくれました
一煎目のお湯は茶葉を洗うためにすぐに捨てます同じ茶葉で5回程楽しめる台湾茶です髙山烏龍茶とお菓子を頂きましたお茶とお菓子のセットでNT$300

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日本人に分かりやすく「阿妹茶樓・あめおちゃ」と看板が

Img_8649 Img_8653 外観です

ノスタルジックな雰囲気に浸れる九份お茶の後ディナーの集合時間まで細い階段を上って沢山並んでいるお店を散策
何のお店の前だったか・・店の前を通ると臭ーい臭いが

まぢ「おぇっ」吐きそうになりました

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狭い路地の端から景色が見渡せます

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ディナーでは名物の「芋圓」タロイモを練った白玉の様な物が台湾料理の最後デザートとして出されました台湾料理はもう無理
でもこれはとっても美味しかった

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九戸茶語から
Img_8672 この幻想的な画像を先ほど撮った阿妹茶樓を出たところからもう一度撮りたかったのだけど階段上は人がいっぱいでぴくりとも動かないので諦めました
Img_8679 バス乗り場まで行く道中お寺?提灯がいっぱい

そして士林夜市
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もうお腹もいっぱいだったので何も食べられないからお店を見ながらぐるっと回ってみました
フルーツをカット売りしている屋台で「カット!カット!」とお店のお姉さんに勧められたパイナップルが食べたくてカットしてビニール袋に入れるのは手が汚れて嫌だから日本の露天みたいに竹串を刺して食べたいとゼスチャーしたのが通じず
結局買ってから割りばしで刺して見せてあげたら爆笑された(笑)
美味しそうだった牡蠣のオムレツやっぱり食べれば良かった~(後悔)

ホテルに戻って添乗員さんのお勧めもあって近くの夜市に行ってみる事に

Img_8685 Img_8687 日本料理のお店発見
嬉しくって2人で焼きそばを注文これこれこの味~

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10月24日

お茶セミナー

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Img_8705 台湾のお茶の説明とお茶の入れ方を教えて頂きました
台湾人のお店のおばちゃんの日本語がよく分からなかったのでつっこみを入れちゃった(笑)プアール茶とってもお高いです

Img_8706 道中車窓から見た丸山大飯店
今度はここに泊まりたいな

そして三峡へ

清水祖師廟

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この川を渡った先にある清水祖師廟
東方芸術の殿堂と言われている廟です

Img_8758 Img_8719 柱や屋根の彫刻がお見事

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ランチは・・
Img_8730 ご飯の上にキャベツと揚げたチキンがのってたれがかかってる・・と書くと美味しそうに聞こえるけど・・全然美味しくなくて・・半分以上残した
悪いな~と思いながら「もう油っこいものは無理」
台湾グルメの鶏肉飯ではないよな~

そしてそこから歩いてすぐのところにある老街散策

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バロック様式の看板建築を特色とした赤煉瓦の古い町並み

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金牛角麺包(牛角のクロワッサン)が有名で沢山の専門店がありました
クロワッサンというよりビスケットに近いパンかな
昔台湾の人は牛を食べなかったそうで牛は農作業をしてくれる大切な家畜だったので神様のように崇められていたと添乗員さんが話してくれました

そして最後の観光鶯歌へ

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ここは陶磁器の街です
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そして17時30分発関空21時10分着の空路直行便にて帰国の途へ
時差は1時間なので2時間40分ほどです

今回の台北ツアーはネーミングの通り「盛りだくさん」でした

終電の新幹線には間に合わないので関空近くのホテルでもう一泊

翌日は夕方から仕事が
ちょっとハードすぎたかな・・その日仕事から帰ると熱が上がって扁桃腺炎になり結局もう2日休んでしまいました

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カントリー雑貨マーケットVOL.34

カントリー雑貨マーケットVOL.34
沢山のお客様にご来場頂きましてありがとうございました😊







こちらはマーケット前のショップさんのブースです😄













もっと沢山画像があるのですがiPhoneから初投稿してみましたが何故か画像が9枚しか入らない😅
iPhoneから投稿するとパソコン開けずに済むし画像を縮小して投稿してくれるので簡単なのだけど沢山画像を入れたい時は無理だな…
使い分けよっと

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箱根女子旅

9月30日土曜日

新幹線にて岡山→名古屋(ひかりに乗り換え)→小田原

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ここ↑小田原

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登山線にて箱根湯本へ

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箱根湯本駅前のあじさい橋を渡り
向かい側の湯本富士屋ホテル内のトヨタレンタカーを借りてGo!
お昼は簡単に湯本富士屋ホテルのパンをget
(老舗ホテルの富士屋ホテルのカレーが食べたいと言っていたK子が駅のトイレから湯本富士屋ホテルを発見!喜ぶのもつかの間どうも違うよう・・笑)

レンタカーのシエンタで箱根新道を通って元箱根へ
標識が箱根新道は左側道(そくどう)と表示があるのになぜか後ろの3人が「右右!バイパス右だよ!」と叫ぶので右に入るとやっぱり左だった(笑)道を間違えるものの30分位で何とか最初の目的地箱根神社に到着

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車で大鳥居(左)をくぐり無料の駐車場に停めてから箱根神社の参道を歩いていくと・・

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うっそうとした杉の古木に囲まれて厳かさとパワーを感じます

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ここ箱根神社の隣にある九頭竜神社↑は2000年に建立された新宮で本宮は湖心近くの湖畔にあり龍神が祀られているそうです(縁結びの神様
昔芦ノ湖に住む9つの頭を持つ毒龍が棲んでいたのを「万巻上人」が倒しその後改心した毒龍が龍神となったのだとか・・

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この「龍神水舎」口にすると一切の不浄を洗い清めてくれる天然水でペットボトルに入れて持ち帰れるそう・・事前にちゃんと調べておくべきだった
売ってもいるようです

この九頭竜神社の右側にその昔源頼朝が北条政子の安産祈願をして無事三代目将軍を授かったとされる安産杉がありました(画像無

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奈良時代の757年万巻上人が建立した箱根神社本殿
「和合御守」という箱根の伝統工芸の寄せ木細工で作られている世界でひとつしか二つの模様が合うものがないというお守り・・これも買えばよかったいまさら(笑)次に行く時に忘れない為書いておこう(笑)

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湖畔に浮かぶ鳥居境内から階段を下りたところにあります

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芦ノ湖の反対側から撮った鳥居

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芦ノ湖のスワンボート海賊船乗りたかったなー

次なるラリック美術館へ

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フランスの宝飾ガラス工芸作家のルネ・ラリックの作品が展示されている箱根ラリック美術館

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ラリックが壁の飾りや照明のガラスなどを手掛けた贅を尽くした豪華列車オリエント急行「コート・ダジュール号」の車両ではティータイムも出来るそう室内のガラス装飾は見事

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CAFE&RESTAURANTではランチも出来るようです

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ラリック美術館は自然とアートが響きあう美術館
ラリックも草花やガーデンをこよなく愛したのでしょう
12月にジョニーデップが出演する「オリエント急行殺人事件」のリメイク版が公開されるようなのでこれを機に是非観に行ってみようっとアガサ・クリスティの小説「オリエント急行殺人事件」の映画は今まで全く観たことが無い(笑)殺人事件と名の付く物があまり好きではないので・・

そして箱根ガラスの森美術館へ

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閉園時間まであまり時間が無かったので駐車料金を無料にしてもらえてラッキー(笑)

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美術館から大涌谷の煙が見えたよ

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ガラスのオニオンやすすきのアートが素敵

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カルガモはそろそろお休みの時間なのかな?

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陽が落ちるとガラスのイルミネーションがとっても綺麗
閉園時間も気にせずにMuseumShopを見ていたらTぺが行方不明に(笑)

今宵の宿泊ホテル素泊まりで予約していた為到着後フロントで夕食が出来ないか聞いたら朝食はOKだけど夕食はやっぱり駄目当然か・・

なのでフロントで勧められた仙石原すすき草原前にある「銀の穂」に電話したら20時半までOKとの事でほっ

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釜めしやわっぱ飯の美味しいお店です
私は和牛わっぱ飯

レンタカーでホテルに戻ると駐車場は硫黄の臭いでくさっ!
箱根で唯一露天風呂から富士山が見えるホテルグリーンプラザ箱根
箱根十七湯のひとつ仙石原温泉朝起きたらお肌がつるつる毎日入りたい
雲のすきまから富士山ちらっと見えたよ

10月1日日曜日

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朝一はすすきの綺麗な仙石原すすき草原へ

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すすきも沢山密集すると綺麗に見えるんですね

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見ごろはもう少しかな・・秋も深まると穂が膨らんでくるようです

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移動中海賊船が近くに見えたので

そして・・桃源台に停めてロープウェイで行く方法もあるのですが時間のロスを考えてそのまま大涌谷へ

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良いお天気で良かった
昨年からまた大涌谷へ入れるようになったみたいですがここより上の大涌谷噴煙地にはまだ立ち入り禁止で入れませんでした

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大涌谷延命地蔵尊があります
そのすぐそばでは温かい泉「神泉の湯」が湧いています手を清めてお地蔵様にお湯をかけてあげました

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富士山のすそのが見えます
いいお天気なのだけど雲がかかってあまり見えません

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噴煙地には全く入れません

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名物「黒たまご」ぴったし5個

食べると寿命が7年延びるという黒たまご
温泉池で60分茹でてさらに蒸し釜で100度の蒸気で15分蒸し専用ロープウェイで運ぶのだそう・・到着したときに運んでるのが見えた籠がそれだったのだな

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富士山がちらりと見えた瞬間5人でニュージーランドのご夫婦に

大涌谷の駐車場を出て山を下りると駐車場に入ろうとする車の大渋滞が出来てたので朝早く来て良かった

ランチを予約していた時間にはまだ早かったので強羅公園へ
駐車場がどこも満車で少し時間待ち

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大正期のフランス式整型庭園だそうです
噴水を中心に左右対称に造園された公園
一番奥にローズガーデンがあって早くも秋の薔薇が満開・・花柄摘み位はきちんとやって欲しいな

そしてみんなの念願だった富士屋ホテルにランチに

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富士屋ホテルは箱根の宮ノ下温泉にある1878年創業の老舗のホテル
社寺造りの外観とクラシックな趣のホテル内
そして富士屋ホテルのカレーは有名だったんですね

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税抜2290円のカレーお高いけどとっても美味しかった
レーズンとマンゴーチャツネをのせて

この後今夜名古屋にて鈴木雅之のライブがある事をうっかり忘れて箱根行きを予定に入れた為一足先に帰るK子を最寄りの駅まで送るはずだった箱根登山鉄道宮ノ下駅を通り過ぎ
ちょっと混んでる1号線を走って何とか新幹線に間に合いそうな時間に箱根湯本に到着

そこでK子とばいばい

そのあと車の中で「湯本まで戻ったからどうする~どうする~?」と
「海賊船やロープウェイやケーブルカーの乗り物に乗ってないから箱根湯本からなら登山鉄道なら乗る時間あるからレンタカーを返して乗ろう!」という事になって念願だった登山鉄道で時間的に行って帰れそうな宮ノ下まで行く事に

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箱根登山鉄道は小田原から強羅まで続く本格的な山岳鉄道
箱根湯本の次の駅塔ノ沢から宮ノ下まで3回スイッチバックしながら山の中を走って登っていきます駅員さんに「スイッチバックって何?」と聞いてもよくわからなかったけど乗ってみてこういう事・・こうやって登りの列車と下りの列車が入れ替わるのね
春は桜が夏は紫陽花が秋もう少し深まると紅葉が綺麗でシャッタースポットがあちこちあるようです
そして↑宮ノ下駅

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歩いて数分・・ここさっき来た富士屋ホテル
「歩いて行けたんだね
誰かが観ていた看板のカフェに入ることに

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ぜんざいとコーヒー
沸々とした熱いぜんざいが出てきました

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宮ノ下駅から箱根湯本まで帰りは長く感じます

豊橋で降りる2人はこだまに名古屋で降りる2人はひかりに(私は乗り換え)
小田原駅に何とかぎりぎり到着

来年もまた行こうねと約束してばいばいしました
遠く離れていても再会するとまたすぐ昔のようにはしゃげる同級生っていいですね

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カントリー雑貨マーケットVol.34

イベントのお知らせ

毎年12月恒例のカントリーママ主催のマーケットがまたまたやってきます

カントリー雑貨マーケット VOL.34

日にち:2017年12月10日(日)10:00~14:00
場所:岡山県赤磐市桜が丘いきいき交流センター

出展者様・・DING DONG DANGさん・178.megさん・Shabby whiteさん・Kクラフトさん・メルクさん・Eclat cheg maman Teruyoさん・komugi.onさん・pain de miquoさん・すぅいーとべりーさん・SACさん・cafe matcaさん・Mt.accentさん・An-egoistさん・オーバルホームプラネットさんの皆様とatelier de polka

そして私たちカントリーママ

今回も雑貨品・手作り布小物・木工品・カントリー家具・シフォンケーキ・パウンドケーキなど盛り沢山です
皆様お揃いでお越し下さいね!

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